脱毛サロンと一口にいっても、世の中にはたくさんのサロンがあふれています。
それらを大きく分けるとすれば、全国に何店舗も展開している大手サロンと、特定の地域に1店舗、もしくは2、3店舗のみ経営している個人サロンに分けられると思います。
その2種類をどのように選ぶかは最終的には自分に合うか合わないかですが、まず見極められるポイントとしては、その「雰囲気」でしょう。
大手サロンの場合は、宣伝している分だけやはり顧客も多く、入店した際に他の客がいない、ということは少ないといえます。
大抵の場合は混み合い、施術室の仕切りがカーテンであったり、予約がとりにくいことが多いのが、大手サロンのデメリットともいえます。
しかしその分キャンペーンやサポートが手厚いため、雰囲気にこだわらずに大手を選ぶ方も多いのです。
プライベート空間を味わいたいのなら、個人サロンでしょう。
大きく宣伝していないサロンが多いので、友達の紹介などで足を運ぶ顧客が大半です。
店舗が狭いこともありますが、その分完全個室であったり、獲得する顧客の制限を決めているため、予約もとりやすいといえます。
大手サロンと個人サロン、どちらも料金設定は様々です。
目安としては、価格競争の激しい大手サロンは、価格帯が似かよっているといえるでしょう。
基本料金の相場は決まっているものの、キャンペーンを利用してどこまで安くできるかが、大手サロンの勝負の仕方なのです。
価格帯が広いのが、個人サロンです。
キャンペーンはほぼ行わずに、独自の料金設定だけで経営しているサロンと、ほとんど広告を出さず、宣伝費を浮かせた分だけ安い価格で経営しているサロンがあります。
良心的なサロンに出会えるかは、友達の紹介や、そういったサロンを紹介している雑誌・フリーマガジンなどを見つけられるかどうかにかかっているかもしれません。
どちらにしても必要なのは、価格争いに必死になるあまりに、倒産への道を歩んでいないかを見極める冷静な目。
いくら安くても、安易に契約してしまっては後に痛い目を見ることになりかねないので、安さを売りにしているサロンでは、都度払いができるかどうかも確認しておきましょう。
スタッフの教育は大手サロンの方が行き届いていると言っていいでしょう。
大手サロンでは各々の教育方針の元、定期的に研修を行っているサロンがよくあります。
そのために場数を踏んできたベテランスタッフの質は高いといえるのですが、その分新人スタッフにその教育が行き届いていないことが多々あります。
「素人のようなスタッフが施術を行っている」という口コミが多いのも、大手サロンなのです。
研修体制がしっかり確立しているほどに、一人一人に目が行き届かなくなり、一通りの研修が終われば、技術が身についていなくても現場に出てしまうことも十分にあり得るのです。
その面では、個人サロンは一人一人の教育を責任者がしっかりと行っているために、そういったトラブルは少ないといえるでしょう。「体験の時はベテランだったのに…」というスタッフによってムラがあることによるトラブルは、避けられそうです。
しかしサロン自体の技術力が低ければ、スタッフ全員の技術力も低いことになります。
また、勧誘の有無に関しては、大手か個人かというよりも、その店舗によるでしょう。
人が集まる立地では勧誘する必要はありませんし、顧客が集まらない店舗ではしつこい勧誘もあるかもしれません。
また、ノルマがある大手サロンでは勧誘をするスタッフがいますが、最近は減少傾向にあるようです。
たとえ顧客が少なくても勧誘のないサロンが、その後にも通いやすいサロンですよね。
その脱毛サロンの効果の有無を見分ける方法は、個人サロンの方が簡単です。
大手サロンの場合、効果がありリピーターが増えたから長年経営できている、というサロンももちろんあるでしょうし、広告をたくさん出して新規顧客を獲得することで長年経営している、というサロンもあることは確かです。その場合、効果の有無はなかなか見極められませんよね。
個人サロンの場合は、人気サロンであれば効果があるといってしまっても間違いないでしょう。
個人サロンは、大手サロンよりもリピーターで経営しているサロンが多いです。
リピーターは効果を感じたからこそつくものであって、効果のない個人サロンでは新規もリピーターも少ないために、閑古鳥が鳴く結果に。
しかし効果については個人差があるものなので、その有無は一概には言えないでしょう。
人の毛質や量は違いますので、インターネットの口コミなどをすべて鵜呑みにしてしまうのは危険です。
大手サロンでも個人サロンでも、自分に合うか合わないかを確かめるために、必ずカウンセリングを受け、パッチテストや体験脱毛を行ってから選ぶようにしましょう。








